「人生の終わりに自分が幸せであったかどうかの基準は、
どれだけ日ごろの小さな感動が積み重なったかによるのではないかと考えています。
特に住宅は、生活の拠点として世界で最も心地良い場所であるべきです。
ユーザーの置かれた状況はピンからキリまでありますが、デザインによって
その場のポテンシャルを、最悪から最高に変えられると思っています。」
昨年末に開催された建設フォーラム2007での鈴木エドワード氏の言葉。
読みながらウン、ウン、と深くうなずいてしまいました。
心地良い場所で心地良い時間を過ごす事を知っている人は、
自然と心の豊かさが滲み出ている気がします。
人生の中で多くの時間を過ごし、大切な人達との時間を育み、
また、自分自身と向き合い、日々のエネルギーを生み出していく、
人間にとって最も重要なファクターである住宅。
住宅に求める心地良さというのは人それぞれ違います。
ですから、いくつかのパターン化された規格に自分自身の生活を合わせていく、
というのはやはり違うと思うんです。
住宅を創る、という事は自分の人生を創るということ。
大事な家族の人生を創るということ。
だから多くの人に、もっともっと興味を持って、もっともっと楽しんでもらいたい、
この楽しさをもっと多くの人に伝えたい、そして心に残るいい住宅を一緒に創っていきたい。
デザインに出来る事、それは無限の可能性があります。
neno1365はそう考えます。